細井自動車株式会社 細井観光バスは、輸送の安全を確保するために以下の通り取り組みます。
安全は全てに優先する
私たちはバス事業者としての社会的責任を認識し「安全かつ快適」なサービスを提供します。「安全速度遵守」「安全車間の保持」「駐停車禁止場所での乗降絶対禁止」「確実な日常点検・点呼」「シートベルト案内の徹底」
【事前準備・事前確認】その一つ一つが安全へ!
輸送の安全に関する基本的な方針
- 代表取締役は輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、その確保に努めます。
- 輸送の安全を最優先し、お客様へ安全を提供することに努めます。
- 輸送の安全確保の為、関係法令の遵守と安全最優先の基本原則を徹底します。
安全基本指針
- 日常点検の確実な実施
- 出勤時・乗務開始前・乗務終了時のアルコールチェックの実施(宿泊を伴う場合は、モバイル式アルコール検知器でのアルコールチェックを実施)
- 点呼の確実な実施
- 社内規定速度 高速道路 100キロ未満 / 一般道 法定規制速度以内での走行
- 運転開始2時間以上の運転は行わない
2時間以内に10分以上の休憩(渋滞等でやむを得ない場合は3時間以内に休憩)
- 乗客に対して出発前のシートベルトの装着案内の徹底
- 輸送の安全に関わる法令及び規則を理解し厳守する
- 運転時には憶測に頼らず確認の励行に努める
- 確認の励行と連絡の徹底は安全の確保に最も大切である
- 基本動作の確実な実施
輸送の安全に係る教育及び研修
- チェーン装着訓練
- 緊急時の脱出訓練
- 発煙筒の取り扱い
- 健康管理体制の充実。年二回を計画し(2月と9月)そのうち一部の乗務員は生活習慣病検診を実施。その他、脳MRIとSASを各3年毎に実施し、健康状態の把握に努めます。
輸送の安全に関する目標および前年度達成状況
- 令和6年度:
- 重大事故 0件の継続
人身事故 0件
物損事故 0件
- 令和5年度:
- 重大事故 0件
人身事故 0件
物損事故 4件
車両故障 0件
自動車事故報告規則第2条に規定する事故
- 令和5年度:
- 0件(継続中)
輸送の安全に関する計画
- 定期的な事故防止会議の実施
- 乗務員の安全教育計画
- SAS・脳MRIを3年毎に実施
- 安全マネジメントセミナーへ参加
輸送の安全に関する監査結果(今後に向けた改善・取り組み)
- 外部の教育教材の活用の検討
- 外部の安全運転教育の検討
- 労務管理の徹底
- 雇用の促進
輸送の安全に関する項目(国土交通省告示第1676号)に沿って教育指導
年間教育計画 (PDF)
安全管理規定
安全管理規程 (PDF)
事件・事故災害発生時における緊急連絡体制
事件・事故等安全緊急体制・連絡体制図 (PDF)
輸送の安全に関する組織体系と指揮命令系統
輸送の安全に関する組織体系と指揮命令系統 (PDF)
安全統括管理者
印田 勝実
選任日 令和2年7月1日